横浜で建物の空気測定しませんか?ホルムアルデヒドを検査!2020/08/20

横浜のビルやマンション、商業施設などを対象に空気測定を行っている港都です。

建物内の空気が正常値に保たれているか確認する作業を行っています。
気中濃度を調べることによって、人体に影響のない数値になっているのか知ることができます。

 

特に化学物質のホルムアルデヒドがどれぐらいの濃度なのか調べる事はとても重要です。

ホルムアルデヒドとは揮発性有機化合物と呼ばれるもので、主に合板に存在します。
合板からホルムアルデヒドが空気中に放出され、濃度によっては人体に悪影響を及ぼすことがわかっています。

たとえば、目がチカチカしたり、喉が痛んだり、鼻水が出たりなど、アレルギー症候群に似たような状態を及ぼします。

 

合板は壁や天井、フローリングなど様々な場所で使用されていることがあります。
また、インテリアや家具販売店ではタンスや食器棚、テーブルなどが販売されていて、そこにも合板が使用されています。

このようにホルムアルデヒドが放出される環境がある建物内は、定期的な空気測定が必要です。

建物自体は建築基準法の規制により、制限を超える建物は少なくなりましたが、その他の家具などの影響で数値が上昇することもあるので年に一度調べる必要があります。

 

神奈川県横浜市の株式会社港都は定期清掃・日常清掃・空気測定など幅広くご対応しております。

空気測定の実績は神奈川県トップクラスですので、空気測定をお考えの企業様、ビル管理人さまはぜひ港都にお問い合わせください。

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